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2009年5月27日 (水)

le Cabanon à Cap Martin

行ってきました。
le Cabanon à Cap Martin
Le Corbusierのあのミニマムな小屋。
昨年(でしたっけ?)の森美術館でのLe Corbusier展で見たのだけれど
ここはやっぱり現地で見ておかなきゃ、と思い。
Antibesから電車で1時間ちょっとの場所だから。

私のフランス語力で電話で予約って厳しいのだけれど
ここは頑張りどころと思って行き勇んで電話。
案外あっさり予約できました。
(外観はいつでも見られるけれど、内部の見学は火金のツアーでのみ見学可能。要予約)

そして、行ってみて。
とても良かった。
Le Corbusierには実はそれほどの思い入れのなかった私。
今回の旅で、Unité d'habitation à Marseille、le Cabanon à Cap Martinと
実際目にして、彼の成し遂げたこと、目指したこと、がなんとなくわかったような気になっています。
Marseille以外にもUnité d'habitationっていくつもあるのですね。
それすら知らなかった。
今後、建築に関してもきちんと勉強していきたいなぁと改めて思いました。
わかった気になるだけでなくちゃんとわかりたい。

そうそう、Le Corbusierには思い入れ、深くなりました。
お墓参りもしたし。
本当はお墓はいいかなぁと思っていたのだけれど
まんまとgréveにつかまり、お墓参りへ。
Cap Martinへ向かう朝の列車はなんということもなかったので
Le Corbusierが導いてくれたのだと思うことにして。
更にせっかくだからイタリア入りしておこうと思ったのに足留めされたのも
Le Corbusierがお墓参りにもいらっしゃいと言っているのだと思うことにしました。

le Cabanon、そしてLe Corbusierの眠るお墓のあるRoquebrune Cap Martinは
特に何があるというわけでもない街。
でもだからこそ静かでとにかく美しい海がありました。
Le Corbusierはここの海で息を引き取ったとのこと。

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